2006年07月02日

07_05〔トレーサビリティーの確保〕


 トレーサビリティーさえ保持していれば、実名であろうと匿名(ただし固定ハンドルネーム)であろうと、問題はない。
 たとえばファミリーレストランが混雑していて、リストに名前を書いて待つ場合を考えてみればいい。ウケを狙って、芸能人や有名人の名前を書く。それでも、ほんの数十分の間トレーサビリティーが当事者の間で保たれていれば何の問題はない。そもそも実名である必要はないし、実名であることで、そこに行動の記録が残ってしまうことを嫌うなら、ギャグではなく、当然の行動である。
 芸能人などは、本名と芸名を使い分けることによって、自分が仕事中なのか、プライベートなのかを明確に分けることができる。世田谷のデパートの店内放送で、「蒲池法子さん…」というアナウンスがあったのを憶えているが、芸能人としての松田聖子ではなく、私人としての彼女が買い物をしているのだから、騒めきたってはいけない。そう、自制した記憶がある。
 同様に、病院の待合室で薬を待っているとき、有名人の名前が呼ばれると、待合室全体が色めき立つことがある。もちろん、そういうときの殆どは同姓同名の人。実名だから仕方ないと、本人は諦めているのかもしれないが、病院といっても基本的にファミレスで順番を待っているのと同じこと。トレーサビリティーさえ確保されていれば、名前などどうでもいいのである。

posted by sponta at 06:29| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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