しかし、私にとって一番重要であることは、自分が消費者であるということである。
地域においても、行政サービスの消費者という立場、学校においても、学校教育というサービスの消費者の立場。
消費者のプロであることが、私をささえるアイデンティティーである。
これを自嘲気味に言い換えると、素人ということになる−−−。
◇
村上ファンドの村上さんは、声無き株主を声ある株主にしたいと言って、活動をしているそうだが、
私は、消費者の声を世間に登場させることを目標にブログを書き、ライブドアPJニュースに記事を書いている。
消費者が意見を言うというと、企業はクレーマーかと気色ばむ。しかし、それではいけない。私はさまざまな企業に提案をしてきたが、企業側の対応はすべてがクレーム処理。私が提案したことを建設的に取り入れて製品に生かしたという例はない。
私はこれから、消費者の立場で、企業に提案していこうと思う。
アクセス数が1000を越えるならば、一定の効果も期待できるのではないか…。
◇
もちろんライブドアPJニュースにも記事を書く。こちらはアクセス数は万の単位。
とはいえ、ライブドアにかけないこともある。そこで、私はメディアを駆使しながら、消費者にとってのよりよき21世紀に尽力したい。
もちろん、すべてにおいて読者にとって魅力ある記事をめざします。よろしくお願いもうしあげます。